コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

コピーライティング各論

あえてデメリットを提示して見込み客の信頼を得る

こんにちは、にょびたです。 人が他人を信頼するかどうかの一つの指標といえるのが、 「デメリットを伝えること」 です。 これはコピーライティングでも同じことなのです。 そこで今回は「あえてデメリットを提示して見込み客の信頼を得る」について解説して…

ABテストで科学的に反応の良いセールスレターにしよう

こんにちは、にょびたです。 最近、昼過ぎから若い人をよく見かけるなぁ〜と思っていたら、今は春休み中なんですね。 自分が学生でなくなってしまったら、お盆と年末年始以外は働いてるのが普通になっているので、春休みっていう感覚は子供がいないと忘れる…

偉人の名言や本の引用を使って信頼を得る方法

こんにちは、にょびたです。 寒い日が続きますが、体調は崩していませんか? 寒い冬はインフルエンザが流行りますよね、私はこの5年間で2,3回インフルエンザのような症状を体験しているのですが、いつも医者で"タミフル"はもらえていません。 なぜかというと…

伝えたいことは3回表現を変えて繰り返す

こんにちは、にょびたです。 2月下旬から関西では花粉が結構飛んでます。私は猛烈な花粉症で、薬を飲まないと微熱が出るくらいなので、この時期からはマスクが欠かせないんです。 しかも、梅雨が明ける時まで何かしらの花粉に反応しているので、ずっと半年ほ…

わかりやすいセールスレターは例えをたくさん使っている

セールスレターは基本的には文字をメインに使って、書き手の言いたいことを伝えていますが、 それだと、非常にわかりにくいセールスレターになるかもしれません。 なぜなら、言語や論理的思考は左脳が司っているので、非常に処理が遅いからです。そsのため、…

セールスレターを公開する前にすべき校正とは?

「 さぁ〜、セールスレターは書きあがったし、LPのデザインも終わった。よしっ!!公開だ〜〜!!」って待ってください!! それ、やってはいけないんです。 なぜなら、セールスレターを書くときにはテンションをあげて一気に書き上げることをするのですが、…

相手を巻き込んだ前提で話をする効果

セールスレターは読んでもらえないと意味がないことは常々書いていますが、読んでもらうことができてもイマイチ反応が無いことがあります。 その原因を読み解くと、読み手が第三者目線で読んでいることがあるんです。 つまり、自分のことではなく他人事とし…

読み手の考えそうなことを先取りしてセールスレターに答えを書いておく3つのメリット

セールスレターの中に読み手である見込み客が考えそうなことを、こちらが先に提示しておくというテクニックがあります。 例えば、 ネットビジネスに関して 「怪しい〜」 と思っていますよね。それも仕方がないことです・・・ のような感じです。 この「読み…

セールスレターにビックアイデアを与えて見込み客をつかめ

セールスレターは見込み客に読んでもらわなければ、購入に繋がることはありませんよね。 では、セールスライターはどの様にして見込み客にセールスレターを読んでもらうのでしょうか? 一つは「ヘッドライン・ヘッダー」のコピーを強くして、見込み客の興味…

日頃からスワイプファイルを作ってセールスレターを短時間で書き上げる

売れっ子セールスライターは一度に複数の仕事をこなすことがあります。 しかし、セールスレターを書いたことのあるあなたはわかると思いますが、セールスレターを一つ書くにも非常に時間がかかるのです。 では、どのようにして売れっ子セールスライターは一…

小学校高学年でもわかる文章を書く

コピーライティングでは、不特定多数の人が読むため簡単な文章にする必要があります。 最近の記事に書かれていたのですが、OECDによる国際調査で「日本人の成人の3割は日本語を読めない」というものがりました。しかも、この傾向は最近だけでなく昔からそう…

セールスレターにストーリーを入れて見込み客に読んでもらう

最近の脳科学の発展で、今まで経験則で言われていた様々なことが脳波などを直接観測することで証明されています。 その中でも、セールスレターを見込み客に読ませる一番の方法が「ストーリー」です。 ストーリーつまり物語をセールスレターに入れることで、…

セールスレターでは「あなた」という言葉を意識的に使おう

セールスレターを書く時には、ある範囲の人に向かって言葉を投げかける時に「あなた」という言葉を意識的に使っています。 これは、「○○な方」や「○○な人」という表現では、読み手が読んだ時に他人事として読んでしまうことを防ぐために行なっています。 つ…

Reason Whyに全て答えて説得力のあるセールスレターを書く

コピーライティングはセールスレターのような文章を利用して、見込み客を説得する技術ということができます。 見込み客を説得するわけですから、セールスレターには説得力を持たせることが必要となります。 その説得力を持たせる一つの要素に「Reason Why 」…

セールスレターにおけるヘッドラインの重要性

コピーライティングを勉強していると、やたらと「ヘッドライン」とか「ヘッダー」が重要だということが書かれています。 もちろん、ランディングページやホームページなどのウェブサイトの全てで共通していることです。 そこで、「セールスレターにおけるヘ…

セールスレターにはベネフィットを提示するため前もって書き出しておく

セールスレターは商品・サービスを購入してもらうために書くものですが、見込み客に商品・サービスを購入してもらうために必要な事は何でしょうか? それは、 「適切なベネフィットを提示する」 です。 つまり、セールスレターで適切なベネフィットを書いて…

セールスレターは理想の見込み客に伝えるように書く

あなたは、どんなお客様に商品・サービスをご購入してもらいたいですか? クレーマーや、あまり購入してくれないのに偉そうな態度をとる人はお客様になってほしくないですよね。 逆に、よく購入してくれて感謝してもらえるお客様が常連客になってくれると、…

コピーライティングの型3:PASoNA

コピーライティングの型について、これで3回目になります。 今回は、「PASoNA」をご紹介します。 PASoNAはパソナと呼び、神⽥昌典さんがご紹介されているセールスレターの流れになります。 非常にわかりやすいこともあり、セールスレターだけでなくテレビ通…

セールスレター ・ランディングページの要素と役割

コピーライティングを勉強していると、セールスレターやランディングページ(LP)の要素について、当たり前のように専門用語が出てきます。 例えば、 ヘッドライン・ヘッダー サブヘッド ブレット などです。 しかし初心者のあなたは、「何のこと?」と思っ…

セールスライターが知っておくべき顧客心理5:OATH

セールスライターが知っておくべき顧客心理の第5弾で、これで最後になります。 今回ご紹介するのは「OATH」と呼ばれるもので、見込み客がどの状態にあるかを推測することで、セールスレターのトーンなどを決めるときに役に立ちます。 それでは、「OATH」につ…

コピーライティングの型2:AIDAの法則

今回はAIDAの法則についてご紹介します。 AIDAの法則はセールスレターでも、よく使われる型です。 AIDAの法則自体は古く、日本では伊藤博文が内閣総理大臣になった年である、明治31年にセント・エルモ・ルイスによって提唱された法則になります。 それでは、…

セールスライターが知っておくべき顧客心理4:マズローの欲求5段階説

セールスライターが知っておくべき顧客心理の第4弾になります。 今回は、「マズローの欲求5段階説」をご紹介します。 マズローが唱えた行動科学の学説の一つで、コピーライティング以外にも社会保険労務士試験のテキストも載っていたりと、古くから様々な分…

セールスライターが知っておくべき顧客心理3:Not Read, Not Believe, Not Act

セールスライターが商品を購入してもらうために、超えなければいけない顧客が持っている心理的な壁が3つあります。 それが、Not Read, Not Believe, Not Actです。人によっては、「3つのNot」と紹介している記事もあります。 今回は、この3つの心理的壁であ…

コピーライティングの型1:QUEST Formula(クエスト フォーミュラ)

売れるセールスレターが、商品・サービスの売り上げをアップできる大きな要因の一つに、セールスレターの型があります。 型とは、セールスレターのどこに、どの順番で、どのような内容を書けば良いかを示す手引書のようなものです。 つまり、売れるセールス…

あらかじめ反応しそうな単語・文章をたくさん書き出す

リサーチが終わった後は何をすれば良いのでしょうか? いきなり、セールスレターを書き始める? 何度も経験を積んでいれば、それでも大丈夫でしょう。しかし、初心者の間や初めての分野ではいきなりセールスレターを書き始めるのは危険です。 なぜなら、 見…

あなたがセールスレターで揺さぶるべき7つの感情

セールスライターはセールスレター・LPを通じて、読み手である見込み客の感情を揺さぶって購入意欲を向上させます。 では、どのような感情を揺さぶれば良いのでしょうか? それは、セールスレターで揺さぶるべき感情というのは、これまでセールスレターが発…

One Market, One Message, One Outcome

コピーライティングには、One Market, One Message, One Outcomeという原則があります。 訳すと、 One Market:一つのマーケット(市場) One Message:一つのメッセージ One Outcome:一つの出口 という意味になります。 この原則を外すと、読み手の脳の中…

セールスライターが知っておくべき顧客心理2:人は感情で買って、後で正当化する

あなたは買い物をする時に、なぜその商品を買うのか考えたことはありますか? 「生活していくのに必要だから購入する」と考えがちですが、細かく見ていくとそれは間違いであることがわかります。 では、何のために人は商品を購入するのでしょうか? 今回は、…

セールスライターが知っておくべき顧客心理1:人は売り込まれるのが嫌い

突然ですが、あなたは物を売り込まれるのが好きですか? ピンっとこないあなたは、訪問販売員が玄関に来たときを思い浮かべてみてください。きっと、嫌だな〜という感じになると思います。 それは、「人は売り込まれるのが嫌い」だからです。 当たり前だと思…

セールスレターを書くときに役に立つ具体的な5つのリサーチ方法

セールスレターを書くときに困るのが、初めての分野でバックグランドがない時ですよね。この場合、かなりの時間を使ってリサーチをすることになります。 しかし、これを読んでいるあなたは 「リサーチってどうやったらいいの?」 と思っているかもしれません…