コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

お久しぶりです。元研究員コピーライターの、にょびたです。

自己紹介

前回の更新が3年以上前という、ほったらかしブログですが、この3年間様々な変化がありましたね。

 

例えば、新型コロナウィルスが流行ったり、ウクライナとロシアの間で戦争が始まってしまったり、その影響で物価が上がったりしました。

 

私の方も、様々な変化と共に人生経験も3年分積んできましたので、そろそろブログの更新を再開しようかな?と思った次第です。

 

ただ、以前のように頻繁には更新できませんが、マイペースにゆっくりと更新していこうと思っているので、よろしくお願いします。

 

とはいえ、3年間もほったらかしだったので、以前の読者の方はもう見てないかもしれせんし、新たに興味を持ってくれた方も「にょびたって誰?」ってなると思います。

 

そこで、今回はあらためて私「にょびた」の自己紹介をしようと思います。

これを読めば、私「にょびた」がどのような人間かその一端がわかることでしょう。

学生時代と人生の転機


私は大阪生まれの大阪育ちで、年齢は40代の男、独身です。学生時代は分子生物学や生化学を勉強しました。

 

わかりやすく言い換えると、遺伝子がどのように働いて、どのようにタンパク質が作られ、その結果、細胞内で何が起こっているのかを勉強・研究していました。いわゆる、バイオテクノロジーです。

 

大学院の修士課程まで行った後、ある民間企業の研究員として働きましたが、32歳の時にうつ病に。長い時は17時間とか仕事してた日もあったので、原因は過労と睡眠不足だと思います。

 

このうつ病が私の人生の転機になりました。

 

ネットビジネスの世界へ


一年半ほど闘病生活を送りましたが、どうしても復職できずに離職することになったのですが、離職時はまだうつ病は治っているわけではなかったので、実家に戻りしっかりとうつ病を治すことに。

 

そして、ある程度うつ病が良くなった時に、これからの仕事についてじっくりと考えました。

 

まずパッと思いついたのが、「うつ病で倒れていても、ある程度収入のある状態にしておきたい」ということでした。そして、それを実現させる可能性があるのが「ネットビジネス」だと思ったのです。

 

しかしながら、ネットビジネスと言っても右も左もわからない世界でしたし、本当に稼げるのか?詐欺ばかりなのではないか?とか半信半疑の状態でした。

 

そこで、まずはネットでどのようなネットビジネスがあるのか調べてみることにしました。

 

そんなある日、Facebookで知り合った人から「Twitterアフィリエイトを今なら1万円で教えますよ」というオファーをもらいました。

 

しかし、「胡散臭いなぁ〜」と思ったので、すぐの返答はしなかったのですが、その後「1万円なら騙されても勉強代と割り切って諦められる」と思い、その人からTwitterアフィリエイトを教えてもらうことにしました。

 

ネットビジネスの成功と地獄


初めてのネットビジネスでしたが、とんとん拍子に良い感じで稼ぐことが出たのですが、1年後ぐらいに突然Twitterの全アカウントが凍結する出来事があり、一夜にして収入源を失うという経験をしました。

 

あの経験は今思い出しても辛いですね。なんせ、今までの努力と苦労が一夜にして水の泡になったのですから、その時は血の気が引いた感じがしましたね。

 

その後、様々なネットビジネスをやってみるのですが、全く上手くいく手応えもなければ、結果も出ませんでした。

 

しかし、この時ぐらいにはうつ病もほぼ治ったと言っても良いくらいに元気になったので、外で仕事を探すことにしました。

 

ただ、正社員で働くのはまだ不安がいっぱいだったので、正社員より責任の小さい派遣社員を選び、家電量販店の販売員をすることになりました。

 

ただ、人間関係の良い店舗の時は楽しく仕事ができたのですが、派遣社員の宿命でしょうか、人間関係の悪い店舗に派遣された時に2度目のうつ病になってしまったのです。

 

2度目のうつ病は良くなるまで約3年の月日が必要になりました。その間、体だけでなく脳が全く動かないので、ずっと部屋で引きこもり、布団の上で何もできない日々が続きました。

 

その時は、「これから自分の人生どうなるのだろうか?」と将来に対する不安ばかりが頭に浮かんでくるので、ただ生きているだけで精一杯といった感じでした。

 

コピーライティングとの出会い


そして2度目のうつ病からある程度良くなった時に、「コピーライティング」と出会うことになりました。コピーライティングの存在はTwitterアフィリをしている時から知ってはいましたが、大変そうだったので手を出していなかったのです。

 

しかしながら、ネットビジネスを知れば知るほど、「コピーライティング」が王道のスキルなのが分かったので、一念発起で勉強することにしたのです。

 

そんな時、知り合いから「ネットビジネス大百科」という教材の存在を教えてもらいました。その中にコピーライティングがあったので、それを何回も何回も繰り返し勉強するとともに、ブログなどで文章を書く練習をしました。

 

とはいえ、今まで文章を書く仕事をしてきませんでしたので、コピーライティングを勉強しても、何かピンっとくるものがなかったり、文章が幼稚になったりと簡単には上手くなりませんでした。

 

しかし、200日ほど毎日ブログを更新続けている間に、記事を書く時間も短くなりましたし、論理的な文章も上手くなったと思います。

 

また、セールスレターは上手な方のランディングページ(LP)を紙に手で写す、いわゆる写経をしたりして自分のコピーライティングの幅を広げていきました。

 

さらに、自分一人でLP制作ができるようになりたかったので、LPのデザインの教材を買い、Photoshopの使い方やHTML,CSSを独学で学び、LPを自分で全て作れるようにしました。

 

そうしているうちに、「ネットビジネス大百科」を教えてくれた知り合いから、LPの制作をお願いされたので、力試しのつもりで製作しました。

 

すると、少し修正が必要だったものの、反応の良いLPを作ることができ結果が出たことで、自信がついたのと同時に「コピーライティング」に対する興味が益々強くなったのを今でも良く覚えてます。

 

その後、複数のクラウドソーシングに登録し、クライアントにセールスレターを書いたり、知り合いからの紹介でLPを作ったりしてコピーライティングの経験値をあげていき、現在に至ります。

 

逆境の中でも頑張れた原動力


これまでの私の人生は、まるでジェットコースターのように激しく乱高下していて、精神的にはとても辛いこともありました。

 

しかし、逆境の中でもコピーライティングやコピーライティングに付随する心理学や脳科学・そしてwebデザインを勉強し、仕事ができるレベルにまで頑張れた原動力は「知的好奇心」だと思います。

 

知らない分野の見識を深めるには、「勉強しなければならない」といった受け身の姿勢ではなく、その分野の「面白い」と思えるものを見つけ「知りたい!」という欲を出すことが必要だと思います。

 

そして、コピーライティングを勉強することで、理路整然とした文章を書けるようになったり、心理学や脳科学などの知識を得て利用できるようになったりします。

 

さらに、コピーライティングで勉強したことを臨機応変に応用すれば、セミナーだったり、プレゼンテーションだったり、営業活動などに有効な知識がたくさん含まれているので、様々な分野で活躍できるようになると思います。

 

では、これから「コピーライティング」の世界をご紹介していくことにしましょう。


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