アフィリエイトを使って、コピーライティングを上達させる方法

コピーライティングを勉強していて、

「実際、自分が書いたセールスレターはどのくらいの反応があるのか？」

気になったことは、ありませんか？

セールスレターを書く練習は、ある商品を一つピックアップして書けばいくらでも練習できるのですが、

実際、どの程度の反応があるのか？不安になると思います。

そこで、アフィリエイトを利用して、自分のセールスレターがどのくらい反応があるのかを確認しながら、コピーライティングを上達する方法をご紹介します。

 自分で書いたセールスレターから
どのくらいアフィリエイト先のLPに移行するかを測定する

まずはブログを用意する

あなたは今、ブログを運営していますか？

ブログが既にあるあなたで、レンタルサーバーでワードプレスを利用している場合はラッキーです。

何故なら、アフィリエイトをしても特に問題がないからです。

もしあなたが、無料ブログを利用しているのならアフィリエイトをしても良いか、規約を確認することをお勧めします。

規約でアフィリエイト禁止なのにアフィリエイトをすると、アカウントを停止されてしまい、今まで書いたブログ記事が無駄になってしまうリスクがあるからです。

2019年1月現在、無料のブログサービスの中でアフィリエイトができるのを確認しているのは、「はてなブログ」「seesaaブログ」「アメーバブログ」「livedoorブログ」「FC2ブログ」です。

今回は「アフィリエイターになろう」というのでは無く、あくまでも「アフィリエイトを使ったコピーライティング上達法」なので、アフィリエイトができればどこでも大丈夫です。

ただし、規約の変更でいつの間にかアフィリエイト禁止になることも考えられますので、最終的には自己責任でお願いします。

ブログの記事を書きながら
アフィリエイトのセールスレターを書く

おそらく、アフィリエイトのセールスレターしかないブログはアカウント凍結されると思われますので、

文章を書く練習だと思って、ブログ記事をある程度書きましょう。

その中で、アフィリエイトのセールスレター記事を書きます。

商品は何でも良いです。

セールスレターが書きやすいものもあれば、書きにくいものもありますが、セールスレターを書く練習ですので、深く考えないで書きましょう。

セールスレター記事から
アフィリエイト先のLPヘの移行率を測定する

 セールスレターを書いた記事へは「グーグルアナリティクス(google analytics)」などを使って、アクセス数を測定します。

アフィリエイト先のLPヘはbitlyなどの「クリック解析」を使って、クリック数を測定します。

そこから、（クリック数）/（アクセス数）からアフィリエイトLPヘの移行率を計算します。

いくつかのセールスレターを書いて、経験を重ねれば自分のセールスレターがどのくらい反応があるのか？

また、セールスレターを修正して移行率がどのように変化するのか？を見れば、コピーライティングが上達するというわけです。

さらに、アフィリエイトが上手くいって成約までいけば、お小遣いが手に入りますよ。

アフィリエイトの成約率は気にしないで良い

この方法で練習していると、どうしてもアフィリエイトの成約率が気になると思います。

しかし、最終的な成約率はブログからLPヘの移行率とは違い、アフィリエイト先のLPに依存します。

つまり、アフィリエイト先LPの良し悪しで成約率が変わりますし、そのLPのセールスレターをあなたが変えることもできません。

そのため、アフィリエイトの成約率は気にしなくても良いのです。

あなたが、アフィリエイター並に報酬が欲しいのであれば、成約が取れる商品を探すことお勧めします。

それは、成約が取れる商品は決まっているからです。

つまり、ネット上にいる人の属性とアフィリエイト先LPの出来が決まっているので、成約がとれる商品が決まってしまうからです。

それよりも、コピーライティングスキルを向上させ、セールスレターを書くことで報酬を得る方がより大きな金額をもらえますし、効率が良いです。

ブログへのアクセス数がない場合は？

ブログを書いていても、自然にグーグル検索からアクセスがあるかどうかはわかりません。

そこで、yahooのスポンサードサーチなどでブログの広告を打って、アクセスを集める方法もあります。

ただし、Googleアドワーズもyahooスポンサードサーチもアフィリエイトを広告することはできません。

そのため、あくまでもブログの広告を打ってください。

アフィリエイトって何？どこのASPが良いの？

というあなたは、A8.netがお勧めです。

とにかく、アフィリエイトできる商品数が多いので、色んなセールスレターを書く素材として最適です。

また、わからないあなたも

こちらのサイトで説明があるので読んでください。

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