コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

コピーライティングを上達させる一番簡単で確実な方法

お金をもらってセールスレターを書く

コピーライティングを上達させる一番簡単で確実な方法を一言で言うと、

 

「お金をもらってセールスレターを書く」

 

これに勝るものは他にありません。

 

ではなぜ、「コピーライティングの勉強」でもなく、「写経」でもないのでしょうか?

 

今回は、「お金をもらってセールスレターを書く」ことの重要性とその効果について、ご紹介します。

 お金をもらってセールスレターを書くと責任が生まれます

 

 コピーライティングの勉強は理論を知るということ

コピーライティングを上達させるには、最初はコピーライティングの教材や本を読んでインプットする必要はありますが、

 

ある程度、わかった後はコピーライティングの勉強から抜け出す必要があります。

 

なぜかと言うと、コピーライティングの勉強というのは売れるセールスレターを書くための理論を勉強しているからです。

理論というのは、とても重要なのですが、結局は理論なわけで実践を通さないとわからないことも非常に多いのです。

 

例えば、あなたは空手をマスターしたいと思ったとしましょう。

 

そこで、本屋に行き空手の本を買いました。そこには、空手着の着方から準備運動、さらには基本的な突き・蹴りなど様々なことが書かれています。

 

いくら、その本を何度も読み返しても、空手のイメージはつくかもしれませんし、空手が強くなるための理論を勉強することはできますが、

実際に、対戦相手と拳を交えるまでは、空想と同じです。

 

もちろん、空手が何かわからずにがむしゃらに山に籠るよりも、本を読んで理論を勉強した方が、何をしたら空手が強くなるかがわかるので有用です。

 

しかし、理論がある程度わかった後は、実際に腕立て伏せや蹴りの練習、さらには対戦相手と拳を交えて練習する必要がありますよね。

 

拳を交えたことで、殴ったこちらの拳も痛いことが初めてわかりますし、殴られた時の衝撃や痛みも体験できます。

 

この空手と同じように、コピーライティングの理論を勉強したら、次は実践で学んでいく必要があるのです。

 

理論を学んだら実践あるのみ!!

 コピーライティングの分野で実践とは何を指すのでしょうか?

 

それは、「お金をもらってセールスレターを書く」ということです。

では、「セールスレターを無料で書く」とか「セールスレターを書く練習をする」といったことも考えられますよね。

 

その違いを、先ほどの空手で説明しますと

 

「セールスレターを無料で書く」とか「セールスレターを書く練習をする」というのは、空手で組手と呼ばれる実践形式の練習になります。

 

それに対して、「お金をもらってセールスレターを書く」ことは、空手の試合に出ることと同じになります。

 

では、実践形式の練習と試合では何が違うのか?ということですが、

これは、実践形式の練習では、あくまでも練習なので大なり小なり自分に対して甘えが現れます。

 

試合になると、真剣度も集中の度合いも練習とは比べものにならないのは、イメージできると思います。

 

それと同じく、「お金をもらってセールスレターを書く」ことは、真剣勝負をすることになりますし、

何よりも「お金をもらう」つまり「仕事」としてセールスレターを書きますので、責任が生じます。

 

その責任とプレッシャーが、あなたのコピーライティングスキルを大きく上達させることになるのです。

 

クライアントの無茶振りに応えることで強くなる

最後に、「お金をもらってセールスレターを書く」ということは、クライアントを探すことになります。

 その中で、クライアントによっては自分が考えている以上の要求、つまり無茶振りをしてくるクライアントもいると思います。

 

この時に、あまり最初から拒否することはオススメできません。

 

素人のクライアントからの無茶振りは、あなたのスキルを大幅に向上させるカンフル剤になるかもしれないからです。

 

最初からできないと言って、安全地帯でいるよりは、「無理かもしれない」危険領域で実践することで、あなたは今まで以上にリサーチしますし、

面倒臭くても、コピーライティングのことを調べながらセールスレターを書くことになります。

 

その中で、無茶振りされた大きな目標に一歩でも近づくことで、あなたのスキルは磨かれ、大幅に上達するということに繋がることになります。

 

クライアントはどこで探せば良いの?

とはいえ、クライアントはどこで見つければ良いのか、わからないと思います。

 

そこで、私のオススメ方法を2つご紹介します。

 

一つ目は、「知り合いに書かせてもらう 」という方法です。

これは、文字通りセールスレターを必要としている知り合いをクライアントにします。知り合いだから、最初は無料でも良いのですが、2回目からは必ずお金をもらいましょう。

 

知り合いという身近なクライアントのため、結果が出ることが非常に求められますし、途中で諦めるという選択肢が取りにくいのが非常に良いところです。

上手く行けば、「知り合いの知り合い」と人の輪からクライアントが広がって、本業としてやっていけるかもしれませんしね。

 

二つ目は、「ココナラ」や「クラウドワークス」のような、フリーランスとクライアントをマッチングさせるサービスに登録する方法です。

 

こちらは、最初から仕事としてクライアントを募集しますので、必ずお金が発生します。

さらに、見ず知らずの他人がクライアントになることで、全く甘えが生じるスキがありません。そのため、真剣勝負の実践をいきなりすることができます。

 

ただし、コピーライティングを勉強して間もないから、という理由で安い値段で仕事を取らないようにすることをオススメします。

なぜなら、無料や値段の極端に安い値段で募集した時のクライアントというのは、人間として質が低い人が多いからです。

 

つまり、「自分だけ得して、他人はどうでも良い」と考えている自己中心的な人物だったり、とにかくクレームばかり言う、クレーマーだったりすることが非常に多いです。

逆に、高い値段で応募してくるクライアントは、要求してくるセールスレターの質も高い代わりに、人間としての質も高い人が多かったりします。

 

まぁ〜、クライアントの質に関しては私の個人的な意見なので、安い値段で募集してどんな人が来るか経験するのも良いかもしれませんね。

 

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