インプットとアウトプットでコピーライティングをマスターする方法
あなたが何か勉強する時に、何を意識していますか?
ここでは、
このブログのテーマである「コピーライティング」を勉強する時を考えてみましょう。
最初は全く何も知らないので、「コピーライティング」について、教材や本などで勉強しますよね。
例えば、
・コピーライティングとは何か?
・リサーチ方法
・セールスレターの型
などです。
しかし、いつまでたってもインプットするだけでは、コピーライティングは自分のものになりません。
そこで、今回はコピーライティングの勉強を題材にして、「インプットとアウトプット」について、解説いたします。
インプットとアウトプットで
コピーライティングをマスターする方法
まずはインプットの質が大切
コピーライティングを勉強する時には、まずはインプットが大切です。初めて勉強する時には、あなたの脳にはコピーライティングについて何もデータがないからです。
そのため、インプットに使う教材や本・情報商材の内容が良くなければ、いつまでたってもコピーライティング力は向上しません。
ただ、あなたには「どの教材が良くて、どの本が悪いのか」の基準がないので、どのようなインプット教材を選べばわからないと思います。
そのような時には、インターネットで検索して、あなたより先に勉強した人の口コミなどを参考にすれば良いのです。
また、周りに詳しい人がいる時には、その人に直接聞くことが確実です。
↓私がオススメするコピーライティングのインプット教材はこちら
how-to-master-copywriting.hatenablog.com
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一通りインプットしたらアウトプット
インプット教材で一通り勉強した後は、早速アウトプットに移ります。
コピーライティングはもちろん、他の全てのスキルをマスターするには、インプット以上にアウトプットが非常に大切です。
何故なら、インプットはあくまで他人の考えたものを学習しますが、アウトプットは自分の中にあるものしかアウトプットできないからです。
また、他人に対して自分のスキルを示すには、アウトプットをみてもらうことになるからです。
そのため、アウトプットしてみればインプットできていると勘違いしているところも把握できますし、客観的に他人にみてもらい意見をもらうこともできます。
コピーライティングで言えば、
インプットは教材を聞いたり読んだりして知識を学ぶことですが、アウトプットはセールスレターを実際に書くことになります。
アウトプットの途中でもわからない時は、インプットに戻る
アウトプットしてみて、足りない、わからない部分はインプット教材に戻り、さらにインプットします。
そして、足りない、わからない部分をインプット教材を見ながらアウトプットすることを続けることで、セールスレターをなんとか完成させるのです。
初心者のあなただけでなく、人間誰しもが最初はたどたどしいものです。最初からいきなりコピーライティングをマスターできる人は誰もいません。
だから、いきなりできなくても困ったり悩んだりする必要は全くありません。
後はアウトプットとインプットを繰り返すのみ
一度、セールスレターを最後まで書くことができたら、後はアウトプットとインプットを繰り返すだけです。
アウトプットしながら、足りない、わからない部分をインプットして、アウトプットを続けます。
そして、さらにアウトプットをしながらインプット。また、さらにアウトプットをしながらインプット・・・
これを、ずっと繰り返していきます。
繰り返し繰り返し、なんどもアウトプットする中で、インプット教材の内容を少しずつ自分のものにしていくんです。
さらに、新しいインプット教材が必要になった、つまり、新しい知識が欲しくなったり、必要になった時には同じようにインプットからアウトプットを繰り返すのです。
一度インプットの内容を自分のものにしてしまえば、
簡単にアウトプットできる
一度自分のものにしたインプット、つまりマスターした知識というのは、初めてアウトプットした時と比べれば格段に簡単で、しかも良質なアウトプットができます。
これは、「小さな子供が自転車に乗れるようになる」のと同じことです。
最初は、まともに自転車をこぐことも出来ませんが、コケながらも少しずつ上達して自転車に乗ることを自分ものにしてしまえば、
1ヶ月後にもう一度自転車に乗った時には、コケることもなく乗れますし、何年後でもすぐに感覚を呼び戻すことが簡単にできるので、いとも簡単に乗れるようになります。
しかし、アウトプット不足で完全に自分のものに出来ていないのに、途中でやめてしまったり、新しいインプット教材に手を出したりしていると、
何年勉強をし続けても、コピーライティング力が上がることはありません。
そして、インプット内容をあまりアウトプットせず、自分のものにする前に次々にインプット教材を探し、購入する人のことを「ノウハウコレクター」と言います。
そのため、ノウハウコレクターはインプット教材の講師よりも知識はあるかもしれませんが、ノウハウコレクターがアウトプットしたセールスレターは、売れないセールスレターしか書けないのです。
以前、オススメのアウトプット方法をご紹介した記事がありますので、ご参考まで。
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