働かないで稼ぐことは良いことだ
こんにちは、にょびたです。
日本人は、”働く=労働”のような既成概念がありますよね。
そのため、社畜や昔のCMなら「24時間闘えますか?」のようなキャッチフレーズが流行ったりしました。
しかし、今ではパソコンも個人で所有できる環境になったため、働かないで稼ぐことが可能になったのです。
そこで今回は「働かないで稼ぐことは良いことだ」について書いていくことにします。
働かないで稼ぐことは良いことだ
サラリーマンは特に「労働する」ことに疑問を抱かない
私自身がそうだったのですが、サラリーマン時代は働くことは「労働すること」という既成概念に疑問を持っていませんでした。
だから、効率よく働くということに頭を使っていませんでした。
しかし、自分で稼ぐということをするようになってからは、「効率」というものを非常に大切にするようになりました。
なぜなら、情報商材を購入してパソコン一つで稼ごうと思うと、1日10時間の作業でも生活できるだけのお金を稼ぐことができなかったからです。
つまり、時間の投資に比べてリターンが非常に少なかったのです。
もちろん、ブログのような記事を積み重ねていけるものは、最初は時間の投資が要りますが、途中から記事が資産のように積み重なり、記事を更新しなくてもある程度稼げるようになるものもあります。
初めてヘッダー画像を1万円で売れた時の罪悪感
さらに、様々なことをチャレンジしていく中で、「ヘッダー画像の製作販売」をするようになりました。
最初は500円から始めたのですが、最終的に1万円まで値上げするようになりました。
そして、初めて1万円でヘッダー画像を売った時になぜか「罪悪感」を感じたのです。
つまり、サラリーマン時代の「労働」という感覚が抜けきっていなかったのです。
なぜなら、1万円で売ったヘッダー画像は1時間で製作したため、そのような罪悪感を感じたからです。
そこで、私は「働かないで稼ぐことは良いことだ」という風に思うことにしました。
しっかり1万円分の価値を顧客に与えることで、費やした時間が短ければ短いほど良いことと思うように意識したのです。
そのおかげで、いらない罪悪感を感じずにヘッダー画像製作に集中することができるようになったのです。
コピーライティングはさらに効率が良い
コピーライティングをマスターすると、もっと効率よくお金を稼ぐことができます。
例えば、売る商品さえあればセールスレターを書いて、LPを製作し広告として見込み客に見てもらうだけで、商品が売れるようになります。
つまり、LPを作ってしまえばしばらくの間、何もしないで儲けることができるようになるのです。
その時に、罪悪感を感じるようであれば、どこかで躓いてしまいますので、今のうちから罪悪感を無くすようにすることをオススメします。
これからサラリーマンであっても、働き方改革で強制的に「効率的に働く」ことを求められます。
さらに、副業として何かするのであれば、「働かないで稼ぐ」という視点は持っておいて間違いはないと思います。