上手くいったら他人のおかげ、失敗したら自分の責任
こんにちは、にょびたです。
あなたは、いつの間にか天狗になっていた経験はありますか?
他人が天狗になっているのを見ると、「自分はあのようにはなりたくない」と思うものですが、
いざ、何かで成功した時に知らず知らずのうちに、天狗になっていることがあります。
そこで、その天狗にならないようにするためのマインドセットについてご紹介します。
上手くいったら他人のおかげ、失敗したら自分の責任
誰もが天狗になる可能性がある
成功する前は「絶対に天狗にはならない」と思っていても、程度の差はあれど、いつの間にか天狗になっていることがあります。
しかも、天狗になっていたことがわかるのは、天狗の鼻がへし折られた時にわかるもので、なかなか前もって認識することはできないものです。
これは、どんな人でも起こり得ることで、天狗にならずに成功し続けている人というのは、
他人から見て天狗だとわかる前に、自分で修正しているだけなのです。
どうしたら天狗にならないで済むのか?
先ほども述べたように、絶対に天狗にならない方法はないのですが、天狗になりにくい方法ならあります。
それは、
「上手くいったら他人のおかげ、失敗したら自分の責任」
というマインドセットを持っておくことです。
このマインドセットがあれば、上手くいって成功した時には自分以外の関わってくれた他人のおかげなので、
「自分の力だけで上手くいった」などと、わかりやすい天狗にはならないですね。
さらに、「失敗した時は自分の責任」と思っていることで、他人のせいにすることがなくなります。
そのため、他人から嫌われることもなくなるという、一石二鳥の考え方なのです。
実際、自分だけの力で成功は絶対にありえない
実際の現実を考えても、自分の力だけで上手くいくことは絶対にありえません。
なぜなら、あなたが作った商品をあなた自身が売ったとしても、購入してくれる顧客がない限り、あなたのビジネスが成功することはないですよね。
つまり、顧客が仕事なりでお金を稼いでいるから、あなたの商品を買うことができるのであって、
あなた一人だけの力では、商品を売ることすらできないのがわかります。
これを考えると、どんな仕事でもあなたの周りの人間や顧客、さらには競合相手でさえもあなたが成功した時には、あなたの成功に寄与しているのです。
だから、あなたの成功は絶対にあなただけの力で成し遂げることはありえないのです。
このように、今の時代、自分の成功を声高らかに自己主張するのが流行っていますが、言い方やタイミングなどを間違えるとただの天狗になってしまうので、
心の中は、
「上手くいったら他人のおかげ、失敗したら自分の責任」
でいましょう。
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