人生の選択で迷ったら自分が損をする方を選べ(小ネタ)
こんにちは、にょびたです。
今日もスタバに行って作業をしていたのですが、スタバでソイラテのホットを頼むと見たことのある長ーいレシートが出てきました。
これは何かというと、そのQRコードからアンケートに答えると、トールサイズが一杯無料になるという無料券なのです。
これで人生2回目です。「日頃の行いが良いんだろうなぁ〜」なんて、少し幸せを感じた瞬間でした。
さて、あなたは人生の選択に迷ったことはないでしょうか?一度はありますよね。
そんな時は、「自分が損をする方を選ぶ」ことが大事になります。それはなぜか
では、張り切っていきましょう!!
人生の選択で迷ったら自分が損をする方を選べ
ほとんどの人間は自分が得をする方を選ぶ
まず、自ら進んで損をする人というのはあまり見かけないですよね。私やあなたを含めた、ほとんどの人間は自分が得をするために必死です。
だからこそ、特に人間関係や他人との利害関係があるところでは、自分が損をする方を選ぶ価値というのが存在するのです。
なぜならば、自分が損をすると言うことは、自分が持っていた価値が誰かのところへ移動するということを意味しているからです。
アール・ナイチンゲールの言葉にも
「大衆は常に間違っている」
というのがあります。つまり、ほとんどの人が追い求めている「得をする」ことは間違っていると言っているのです。
自分が損をすると多くの場合
目の前の他人に得をさせることができる
先ほども言った通り、自分が損をするということは、損した分だけの価値が誰かのところへ移動したのです。
しかも、多くの場合目の前にいる他人が得をすることが多いと思いませんか?
例えば、
友達と一緒に食事に行った時を考えて見ましょう。友達の分まであなたが支払いをすると、あなたは損をしますし友達は一食分得をします。
また、電車でご老人に席を譲るとあなたは席を失い立たなければいけませんし、ご老人は席を確保でき座って楽をすることができます。
このように、多くの場面で自分が損をすると、目の前に関係する他人が得をするのです。
他人に得をさせると感謝や信頼を得ることができる
では、 自分が損をすれば何も得るものはなく、ただただ自分はマイナスになっていくだけなのでしょうか?
そんなことは、ありません。
自分が経済的・身体的など様々な損を選ぶことで、他人に価値を与えることで「感謝」されますし、「信頼」を得ることができるのです。
なぜなら、ほとんどの人が得をする方を選ぶので、自然と損をする経験を誰もがしています。
そのため、逆に自分に得を与えてくれる人というのは「信頼」に値する人という評価になりやすいのです。
特に「信頼」という部分は、人間関係においても非常に大切な要素ですし、ビジネスにおいてもお金を儲けるための要となる部分なのです。
ビジネスで先に損をすれば、後からお金がついてくる
ビジネスというのは「他人に価値を提供して、その対価としてお金をもらうこと」と定義することができます。
つまり、まずは他人に価値を提供しなければならないわけです。これも逆から見れば、まずは損することを選んでいることと同じですよね。
先ほどの通り、先に損をすることで「信頼」得ることができれば、ビジネスでもスムーズに事が進みますし、お金を得ることも簡単になります。
だからこそ、日常生活で選択肢が現れたら自分が得をする方を選ぶのではなく、あえて逆の損をする方を選ぶのです。
そうして、日頃練習していれば、ビジネスのビックチャンスの時や人生の転換点などで大きな価値を他人に与える事ができるので、後から大きな価値が自分に帰ってくるようになります。
つまり、「損して得とれ」ですし「情けは人のためならず(自分のためである)」ということと同じことなのです。
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