他人に対してアウトプットをやり続ければインプットがしたくなる理由
こんにちは、にょびたです。
日本も本当に外国人の方が多くなりましたね。私が子供の頃には外国人がいるだけで、目立って仕方がなかったものです。
今では、外に出れば外国人を見ない日はありませんし、私なぜかよく外国人から声かけられ道を聞かれるんですよ。
英語がペラペラならいいんですが、カタコトしか喋れないので、ボディーラングウェッジ全開で頑張ってますww
さて、あなたはインプットをしていると、あるところで満足している自分を感じたことはないですか?
知的欲求を満たすために、本を読むなどインプットをしていると満足している自分がいて、インプットの頻度が下がってしまっていることがあります。
そんな時には、どのような方法でも良いので他人に対してアウトプットをして見てください。それを続けていれば、インプットがしたくなります。
そこで、本日は「他人に対してアウトプットをやり続ければインプットがしたくなる理由」についてご紹介していきます。
他人に対してアウトプットをやり続ければ
インプットがしたくなる理由
ブログなどでアウトプットを続けていると・・・
私もそうなのですが、ブログで外向けにアウトプットを続けていると、記事を書くネタがある時になくなってしまうんです。
そうすると、頭の中がスカスカのような感覚になります。
これは、決してアウトプットしたことで知識が無くなった訳ではなく、アウトプットされたことで知識が整理されコンパクトになったから脳に余裕が生まれた証拠なのです。
つまり、知識をインプットする時というのは、コピーライティングでも同じなのですが、ひとつのことを説明するのに様々な角度で説明しますし、たくさんの例えを使っています。
最初にインプットすることというのは、このように読んだ人が理解しやすいように長々説明されているので、情報量が非常に多いのです。
しかし、言いたいこと、つまり核となる部分というのは単純でシンプルなため、アウトプットして知識が整理されると、脳に残しておく情報量はかなり少なくなるのです。
だからインプット欲が大きくなるのです
アウトプットをブログなどで他人に対してやり続けていると、記事ネタが無くなるという感覚になるので、どうしても書くことがなくなります。
そうすると、それでもブログを書き続けるとなるとインプットをしなければならなくなります。
そのため、人間は追い込まれるとインプットをしたくなってくるのです。
さらに、追い込まれた人間というのは、インプットする時の本気度も変わってきますので、質の良いインプットができるという効果が生まれるのです。
まとめ
アウトプットをし続けていると、脳内では知識が整理され洗練されていきます。
そのため、脳のキャパシティーに余裕が生まれるので、一見知識が少なくなったような錯覚になるのです。
そうすると、今まであったものが無くなるので、不安感が出てきます。それでも、アウトプットし続けようとすれば、インプットするしかなくなる訳です。
このように、人間は追い込まれないと行動しないという面もあるので、このような感じであえて自ら背水の陣をひくことは非常に大切なことなのです。
そして、その状態でインプットをすれば集中してインプットするので、良質なインプットができるのです。