コピーライティングのすすめ

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あなたが考える限界は本当の限界でない(小ネタ)

あなたが考える限界は本当の限界でない(小ネタ)

 こんにちは、にょびたです。

 

今日、繁華街に繰り出していたのですが、平日にもかかわらずすごい長蛇の行列があったんですよ。

 

何の店かな?って見てみると、「タピオカミルクティー」のお店でした。

 

確かに、大阪で流行っているらしく発祥の地である台湾からお店が日本へ来ているらしいです。

 

タピオカも食べたことがまだないので、少し落ち着いたらタピオカミルクティーに挑戦してみようと思いました。

 

さて、あなたは限界まで力を振り絞っていますか?

 

ほとんどの人が「ここが限界」って思うところは、本当の限界ではないって知ってましたか?

 

そこで、本日は「あなたが考える限界は本当の限界でない」について解説していきます。

 あなたが考える限界は本当の限界でない

 

あなたの脳が発する警告に騙されてはいけない

 人間の体というのは、普段の生活の中では安全装置が働いていて、自分の力の100%を使っているわけではないんです。

 

例えば、「火事場の馬鹿力」って言葉がありますよね。火事を目の前に、その安全装置が一時的に解除され考えられない力が出るっていうものです。

 

つまり、身体の危険が迫った時以外は安全装置が働いているんです。

 

これは、筋肉の100%の力を出すと、骨が折れてしまうとまで言われているくらい潜在的な力が人間には宿っているのです。

 

そして、この安全装置の役割を担っているのが「脳」です。脳が命令することによって、私たちの体は動きますので、力をセーブしているのも脳なのです。

 

そこで、あなたが「もう限界!!」というところまで何かをしたとしましょう。

 

あなたは100%の力を出して限界だと思っているのですが、実はこの時、本当の限界の60%ぐらいしか力を出していないのです。

 

つまり、本当に限界を出す前に安全装置として、60%ぐらいで脳が「限界だよ、もう止めなよ」って警告を発してしまうんです。

 

だから、1度目に感じる限界はあなたの本当の限界ではないのです。

 

筋トレをすると本当の限界に出会うことができる

 今まで述べて来たように、あなたの限界はもっとその先にあるのですが、これを経験するのに一番良いのが「筋トレ」です。

 

バーベルやベンチプレスでも良いのですが、もっと手軽に腕立て伏せでも良いです。

 

何も考えずに、まずは腕立て伏せをやって見ましょう。

 

そうすると、もちろん個人差はありますがあなたは「そろそろ疲れてきたな〜」と感じることでしょう。

 

それでもやり続けていると、「ダメ、もう限界!!」と思うはずです。

 

はい!!

 

それが、脳が発した警告で本当の限界ではないところです。その証拠に、その辛さに耐えてもう一回腕立て伏せをして見てください。

 

きっと、辛いですけどできると思います。つまり、体の限界はまだ来てなくて、脳の安全装置によって限界だと思わされているのです。

 

では、本当の限界とはどのようなものでしょうか?

 

それを経験するには、限界と思ってから声を出したりしても良いので、腕立て伏せを続ける必要があります。

 

そうやって、腕立て伏せを続けて体の限界を向かえると頭では限界と思っていないのに、体を全く持ち上げられなくなって、いわゆる潰れる状態になります。

 

この潰れるところが、本当の限界なのです。

 

一体何が言いたいの?

とあなたは感じているかもしれませんね。

 

私が言いたいことは、本当の限界を知っている人と知らない人では大きな差ができるということです。

 

つまり仕事や勉強を始め、 あなたが行う全ての行動は脳が安全域でしか働かせていないということになります。

 

本当の限界を知っている人は限界まで頑張ろうとすれば、その領域まで頑張ることができます。

 

そのため、本当の限界を知っている人と知っていない人では、全てにおいて少しずつでも毎日毎日差が広がっていくのです。

 

そうして、1年、5年、10年と月日が過ぎた時にふと顔を上げてみれば、非常に大きな差になっているのはわかりますよね。

 

もちろん、本当の限界を知っている人は10年たてば非常に高い能力を持っていますので、人生を自分でコントロールできる力もあるということなのです。

 

さて、あなたはどちらの人生が良いですか?

 

自分の人生をコントロールする人生と、周りに振り回される人生。

 

どちらの人生にするのか選択するのは、あなたです。