コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

セールスライターは進んで変態になれ!!

セールスライターは進んで変態になれ!!

こんにちは、にょびたです。

 

 突然ですが、あなたは変態ですか?

 

私は変態です。

 

というのも、冬の北海道で水シャワーを浴びてみたり、後ろ歩きで階段を登ってみたりするからです。

 

なぜ?そのようなことをするのかというと、人よりも抜きでるためには周りに合わせたり、社会通念に自分を合わせては飛び抜けることはできないからです。

 

そのため、わざと変態なことをするのです。

 

そこで、「セールスライターは進んで変態になれ!!」と題して、変態になって行動することの大切さを話していくことにします。

セールスライターは進んで変態になれ!! 

 

 皆と同じことしていては皆と同じになる

物事には原因と結果が必ずありますよね。同じ原因を持っていれば、同じ結果になります。

 

だから、皆と同じことをすれば、自ずと結果は同じになるのです。

 

そのため、周りから見たら変態と思われるぐらい突拍子も無い行動をしないと、他人から抜き出た結果は得られないのです。

 

しかし、人間は恥じらいだったり、周りの人間と違うことをするのが怖いですし、違う行動をするには勇気がいるのです。

 

そうして勇気を出して変態行動を前持ってしておくことで、周りの人間と違うことを行動する経験を積むことができます。

 

さらに、そのような経験を多く積めば、あなたは周りからの批判や冷たい目で見られることに慣れてしまい、いざとなった時に思い切った行動を簡単に取ることができるのです。

 

特に、あなた自身が変なことをしているという感覚が薄れ、次第には無くなることで自分の行動にブレーキをかけることなく勝負のタイミングで大きな行動を取ることができるようになります。

 

変態行動を経験するとさらに違った効果も・・・

以前にもセールスライターは様々な経験をしないといけないと言ってきました。

 

その記事はこちらをお読みください。

how-to-master-copywriting.hatenablog.com

 

今回話ししている変態行動もその一つです。

 

先ほども話した「冬の北海道で水冷シャワー」を例にとって話をすると、夏であればプールなどで水冷シャワーを浴びたことはあると思いますが、

 

冬でしかも北海道という外は氷点下の気温になる場所で、水冷シャワーを浴びる経験は北海道に住んでいる人でもしないと思います。

 

しかし、あえて水冷シャワーをすると、今まで知らなかったことに気づいたりするのです。

 

私の場合、冬の北海道で水冷シャワーを浴びた感想は、「意外と寒くなかった」でした。

 

実際に浴びる前は、どんなに冷たくて、どんなに辛いのだろうか?と想像していたのですが、実際には想像していたよりも冷たくなかったですし、そんなに辛くなかったのです。

 

もちろん、水冷シャワーなので冷たく、浴びたあとは肌が赤くなる程なのですが、その冷たさで逆に肌がシビれたことで感覚がなくなり、ある時から暖かく感じられる初めての経験をしました。

 

このように、水冷シャワーを想像ではなく実際に浴びることで、得られる経験というのはセールスレターを書く時に直接は役に立たなくても、間接的に役に立ったりするのです。

 

例えば、「滝行」のセールスレターを依頼されたとしましょう。

 

本当は、実際に足を運んで「滝行」をする経験をした方が良いのですが、時間がなかったりして経験できない場合、水冷シャワーの経験が生きたりするわけです。

 

つまり、冷たい水を冬に頭から浴びる経験をしていると、何が辛く感じて、何が体に起こるのかがわかります。

 

もちろん、実際に「滝行」を経験したことはないので、想像の域を超えることはありませんが、水冷シャワーを浴びたことのない人と比べれば、その想像力には雲泥の差が生まれるのです。

 

まとめ

このように、「セールスライターは進んで変態になる」ことで、セールスレターを書く時の経験を増やすこともできますし、セールスライターとして大きな報酬を得る時のメンタルトレーニングにもなるのです。

 

しかし、変態な行動というのはかなり意識しないとできないことなので、自ら「進んで」変態になるといった、積極性が必要なのです。

 

もちろん、行動に移そうとすればメンタルブロックが働きますし、それを乗り越えるまではかなり抵抗感があります。

 

しかし、一旦乗り越えることができれば、一つメンタルブロックが外れることになりますし、とても貴重な経験という財産を得ることができるのです。