コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

コピーライティングとセルフイメージの向上との関係

コピーライティングとセルフイメージの向上との関係

あなたは自分に対してどのようなイメージを持っていますか?

 

もし、「自分には取り柄がない」 と思っていれば「自信のない」立ち振る舞いをしますし、そのような考え方をします。

 

逆に、「自分はやればできる」と思っていれば「自信のある」立ち振る舞いをします。

 

このように、自分に対するイメージのことをセルフイメージと言います。

 

今回はこの「セルフイメージ」と「コピーライティング」との関係について書いていきます。

 コピーライティングとセルフイメージの向上との関係

 

 セルフイメージはあなたの考え方・行動の源となっている

 セルフイメージは文字通り自分に対してのイメージです。つまり、他人から見たときのあなたではありません。

 

だから、あなたのセルフイメージがどのようなものであるかは、非常に大切なものなのです。

 

なぜなら、セルフイメージはあなた自身がどのような人であるかのイメージなので、セルフイメージであなたが話す言葉、あなたの行動の源となっているからです。

 

つまり、先ほども述べたとおり「自信がない」セルフイメージを持っていると、「自信のない」言動になってしまいますし、「自信がある」セルフイメージを持っていると「自信のある」言動になります。

 

そのため初対面の他人から見た時には、あなたという人間の評価は「あなたの言動」は重要な要素になってくるのです。

 

 あなたは自信のないセールスライターに依頼したいですか?

では、あなたがクライアントとしてセールスレターを依頼する時に、自信のないセールスライターと自信のあるセールスライターどちらに依頼したいですか?

 

誰に聞いても、自信のあるセールスライターですよね。

 

つまり、自信のあるセールスライターは自信があるセルフイメージを持っているわけです。

 

また、そのようなセールスライターは必ず「私はプロのセールスライター」というセルフイメージを持っているので、堂々とお金をもらってセールスレターを書きます。

 

しかし、自信のないセールスライターはよくあるパターンでは、「私は初心者のセールスライター」というセルフイメージを持っています。

 

そうすると、「初心者」だからとうことですぐに逃げ道に入ってしまいます。つまり、簡単に値引きしたり、極端な低価格でセールスレターを書いたり、クライアントに振り回されたりするようになるわけです。

 

クライアント側からしても、一見「値引き」や「低価格」という甘い汁は聞こえが良く自分が得をするので、

 

飛びつきがちになりますが、実はこのような自信のないレベルの低いセールスライターを自ら選んでいることを認識しておくべきです。

 

マーケットでは誰もが平等で誰もがプロ扱いされる

 クライアントもお金を出す以上、誰も初心者ではなくプロのセールスライターを探しています。しかも、マーケットでは全員が同じステージにいるため全員がプロといっても過言ではありません。

 

だからこそ、プロのセルフイメージを持っていない人は仕事を取ることも困難で、すぐに低価格で仕事をしてしまうので、いつまでたっても稼ぐこともできません。

 

つまり、セルフイメージはあなたのセールスライターとしての収入にも大きく関わってくるのです。

 

だから「初心者」を捨てて
「プロ」のセールスライターをセルフイメージにしよう

今まで書いてきたとおり、セルフイメージはセールスライターとしてのあなたの価値を決める一つの重要な要素となります。

 

そのため、今すぐにでも「プロのセールスライター」というセルフイメージを自分につけることをオススメします。

 

なぜなら、自分は「プロのセールスライター」というセルフイメージを持つだけで、あなたの言動は自信のあるプロの言動に変わりますし、コピーライティングの勉強をする時にも集中力が高まります。

 

また、読む本も変わってくるので、全てが良い方向にしか変化しないのです。

 

もちろん、クライアントとの価格交渉も自信を持って行うことができるので、対価として十分なお金をもらえますし、「プロ」として書くセールスレターは「初心者」として書くセールスレターと比べて、雲泥の差ができます。

 

良いセールスレターを書けると、あなたはクライアントからの信頼を得ることができ、さらに良い条件でセールスレターを書くことができるのです。

 

このように、全ての始まりはあなたのセルフイメージです。セルフイメージですから、あなたがコントロールできるものでもあります。

 

セルフイメージというのは幼少期から、親のしつけや学校の先生、会社や社会で周りの人から言われることで作り上げられた部分はあります。

 

ありますが、そのセルフイメージを自分の人生にとって良い方向にコントロールする責任はあなた以外にないのです。

 

だからこそ、あなたがセルフイメージを向上させることで、周りの評価や周りで出会う人までも良い方向に変化しますので、

 

セルフイメージの向上はコピーライティングにとどまらず、あなたの人生をも変化させ得るものなのです。