セールスレターは営業マンの営業トーク
セールスレターは営業マンの営業トークとよく言われます。
それは、営業マンは営業先でお客様の反応を見ながら、プレゼンする商品やお客様の属性によってどの様にトークするかを考えて、営業活動をします。
それと同じく、セールスレターは訪れたお客様が興味を持つ様に書くため、営業マンと同じく、商品やお客様の属性によってセールスレターの内容を考えなければいけないからです。
それでは、もう少し詳しくセールスレターがどの様な営業マンなのか見ていくことにしましょう。
セールスレターやLPは24時間働き続ける営業マン
LP・セールスレターは今ではネット上のサーバーで動いている
セールスレターは営業マンの様に、お客様に合わせて営業活動を行ってくれますが、現代ではインターネット上でLPという形で見られます。
そのため、LPはホームページと同じ様にサーバー上で作られます。この、サーバーですが、今ではレンタルするのが一般的になってます。
(一部のヲタクさんのみ自宅サーバーを運用しています。)
そして、サーバーの特徴として24時間365日稼働しているという点です。人間の営業マンであれば、人件費は当たり前に必要になりますし、24時間働き続けるのは不可能です。
ですが、サーバーでは24時間営業活動をすることが可能なんです。その上、不満を言うことも絶対にありませんww
最近のサーバー代は月額1,000円程度とかなりリーズナブルに借りることができるんです。
あらかじめ見込み客が反応しそうな事柄を
全てセールスレターに書くことが必要
では、人間の営業マンがサーバーにあるセールスレターよりも優っている点はどこでしょうか?
それは、顧客に合わせて営業トークを臨機応変に変えることができることです。
それではセールスレターの場合となると、営業マンの様に一人一人に対して臨機応変に文章を変更することはできません。
できないからこそ、マーケティング時点で見込み客を絞って集客しておくなどの工夫が必要になってきます。
セールスレター上でできることの中では、アクセスして来る見込み客が反応しそうな内容や疑問に思うことをあらかじめ全てセールスレター上に書いておく、と言う対応があります。
だから、セールスレターは短いよりも、長い方が一般的には反応が取れるし、反応があるからこそ成約率良いことが多いのです。
サーバーでLPを作るのは難しそう
とあなたは思っているかもしれません。
確かに、昔ならサーバーでhtml,cssでLPを作成する必要があったため、html,cssの知識を勉強してからでないと作ることはできませんでした。
しかし、今ではWordpress(ワードプレス)と言うブログシステムがあります。このワードプレスはサーバーに設置するブログシステムで、使用料が無料という特徴があります。
そのため、今ではブログやホームページはワードプレスで作成するのが主流となっています。
ホームページを制作しているプロも、ホームページをhtml,cssだけでなくワードプレスで作ることがほとんどとなっています。
それはなぜかというと、ワードプレスをサーバーにインストールすればSQLと呼ばれるデーターベースが簡単に使えるからです。
SQLはphpと呼ばれるプログラム言語の知識がないと使いこなせないため、非常に専門的だったのですが、
ワードプレスの登場により、簡単にしかも制作時間が短く質の良いホームページができる様になりました。
そこで、今ではワードプレスはLPを作る場面でも使われています。
ワードプレスはテーマと呼ばれる、テンプレートファイルを読み込むことで、様々なデザインや機能を追加することができます。
その中で、LP制作に特化したテーマも非常に流行っており、簡単にクオリティーの高いLPが素人でも作れる様な環境が整っているのが現状です。
ここではサーバーやLP制作については、このぐらいに留めておきます。
今後、サーバー・LP制作について、あらためて記事を書くことにします。