今一度、コピーライティングとは
こんにちは、にょびたです。
本日、2019年5月1日から令和元年となります。新しい元号とともに、新たなスタートをきりたいですね。
そこで、今一度コピーライティングとは何かということを、確認したいと思います。
今一度、コピーライティングとは
コピーライティングは技術だ
コピーライティングは、「自分の意見を他人に正確に伝える技術」で特にビジネスにおいては、見込み客に「欲しいと思ってもらい、実際に購入してもらう」ための文章術です。
コピーライティングは技術なので、日本語が読み書きできれば、特に小説家やプロの執筆家のような美しい文章が書けなくても、義務教育レベルの日本語が読み書きできれば問題なくマスターできる技術です。
そのため、日本人なら勉強し、実践すれば誰でも上手くなります。だから、初めてのあなたは、難しく感じるかもしれませんが、実際はそんなに難しいものではないのです。
歴史は100年ぐらい前のアメリカから発達した
コピーライティング自体は、100年前のアメリカで誕生しました。その時は、もちろん今のようなインターネットはありません。
だから、アウトプットの形としてはダイレクトメールやファックスのような形で書かれるようになったのです。
また、商品やサービスを購入してもらう目的がありますので、コピーライティングを使って書かれたものはセールスレターと呼ばれています。
つまり、売るための手紙というわけです。
コピーライティングは科学という手法で発展しました
そして、コピーライティングの大きな特徴として、「科学」的手法によって発展したということがあります。
これが何を意味するかというと、科学というのは「誰でも、どこでも、いつでも再現できる」という基本的な定義があります。
そのためコピーライティングも「誰でも、どこでも、いつでも再現できる」技術なのです。
また、何を再現するのかというと、基本的には「見込み客に欲しいと思ってもらい、購入してもらう」ことです。
ここで、例外的なコピーライティングの使い方としてご紹介したいのが、「自分の言いたいことを他人に正確に伝える」部分に特化した場合です。
例えば、
ビジネス以外のコピーライティングの使い方としては
- 寄付の募集
- 企業の人材募集
です。
つまり、「売上」というものではなく、人や善意を集める技術としてコピーライティングを使うこともできるのです。
ただ、圧倒的にビジネスシーンで使われることが多いので、基本的には「売上を上げる」というイメージを持っておいて大丈夫です。
日本のコピーライティングは間違いだらけ
日本で今コピーライティングを目にすることは、「インターネット」の中でよく見られますが、
ほとんどのセールスレターは間違いだらけで、全く参考になりません。
なぜなら、インターネット上のコピーライティングのほとんどが、情報商材の販売で使われているます。
しかし、情報商材のセールスレターは「ただ煽っているだけ」だったり、その煽っているセールスレターを参考にした粗悪品しかないのです。
そのため、まともなコピーライティングを勉強すれば、誰でも結果が出る環境ですし、
キチンと勉強したコピーライティングなら、他人を不愉快にすることなく「買いたい!!」と強く思ってもらえるセールスレターが書けるようになるのです。