コピーライティングとは?
まずは、「そもそもコピーライティングとは何ぞや??」
という疑問にお答えするところから始めましょう。
ここでは、別名セールスライティングと呼ばれる技術について書いていきます。
そのため、電車の中吊り広告などの「キャッチコピー」を作る方法については書かれていません。
もしあなたが、
いわゆる「セールスレターやランディングページ(LP)を作成したい」のなら
役に立つ情報がこのブログには載っていますし、有益なブログとなるでしょう。
コピーライティングは商品を購入してもらうための文章術
約100年の歴史のある文章術
コピーライティングはアメリカで100年ほど前から研究されている文章術で、ダイレクトメールやファックスメールなど紙媒体の頃から使われている技術です。
コピーライティングの目的はズバリ、「お客様に商品やサービスを購入していただく」の一言に尽きます。
そのため、今では紙媒体だけでなくテレビやインターネットでもよく使われています。
ここ数年日本でも流行っている
日本では、ここ数年インターネットを中心にいわゆる「情報商材」と呼ばれる分野でよく見られるようになりました。
しかし、「情報商材」と聞いて、あなたはどう思いますか?
「怪しい〜」と思ったのではないでしょうか。
それは、仕方がないことなんです。
日本の情報商材は「○○だから、稼ぎませんか?」的なものが多く、実際やってみると「稼げない!!」「詐欺だった!!」など顧客の信頼を裏切ったものが多かったからです。
まぁ〜、ここでは情報商材については少し横に置いておいて。
この情報商材やサプリメントの広告で、縦長の文章を見たことはないでしょうか?
そう!
あれがセールスレターやLPと呼ばれるものです。
その文章を書くための技術がコピーライティングになります。
日本のコピーライティングの現状
日本でもコピーライティングは流行っているのですが、情報商材を始めちょっとおかしなことになっています。
コピーライティングを習得し、仕事としてやっている人をコピーライターやセールスライターと言います。
ここでは、キャッチコピーを考えるコピーライターと区別するために、セールスライターと呼ぶことにします。
そのセールスライターなのですが、どうもキチンとした勉強をすることなく真似だけしている人が多いようなのです。
その証拠に、情報商材のLPを見て見てください。ほとんどのLPが、
「この情報で努力なしに今すぐ誰でも稼げる!!」
みたいなもの、ばっかりだと思いませんか?
これは、表面上だけ真似しているだけで、コピーライティングの勉強をしっかりしていないのにLPやセールスレターを書いているからなんです。
そのため、そのようなLPやセールスレターは、コピーライティングの重要な要素が抜け落ちているんです。
だから、日本の情報商材業界のセールスレターやLPは粗悪品ばかりで、全く参考にならないものが本当に多く、その粗悪なLPをさらに真似をすることで、さらに悪い粗悪なLPを量産しているのが現状なのです。
まともに勉強すれば、本当に自分の人生を変えるぐらいのインパクトを持った技術なんですけどね。
そこで、このブログでは私が今まで勉強してきた中で、コピーライティングをこれから勉強したいあなたや、
すでにコピーライティングを勉強中のあなたの参考になる、まともな情報をご紹介していくことにします。