体験を沢山してセールスレターを机上の空論にしないようにする
こんにちは、にょびたです。
良いセールスレターを書くには、様々な体験をすることが大切と何度も書いておりますが、
なぜ、体験を一番重要視するのでしょうか?
その辺りを今回は書いていくことにします。
体験を沢山してセールスレターを
机上の空論にしないようにする
体験が少ないと的外れなセールスレターになる
体験が少ない人と多い人では何が違うのか?というと、自分の中で起こる様々な感情の変化を経験しているかどうかが違ってきます。
そのため体験が多いと、リサーチした時に文字情報として見込み客の感情を捉えるのですが、全く同じ経験がなくても類推することができるのです。
もちろん、体験の少ない人でも類推することができるのですが、頭の中の空想からセールスレターを書くので、的外れなセールスレターになるのです。
そのため、前もって色んな経験をしておくことが大切になるのです。
インターネットや本からの文字情報と体験から得られる情報の違い
リサーチで得られた情報から頭で考える時と、体験とのもう一つの大きな違いは情報量です。
文字情報から得られる情報というのは、単なる知識に過ぎません。
しかし、体験した時というのは五感をフルに使って感じるので、脳にインプットされる情報量が何百倍以上も多く、体験から得られる生の感覚はセールスライターにとって宝物になります。
例えば、
FX関連のセールスレターを書くのに、FXをしたことがなければ得られないものの中には、
「実際のお金を投資した時の緊張感」や「ドキドキ感」、また「深夜に値動きが気になって眠りが浅くなる経験」、「負けた時の精神的痛み」など様々あります。
この経験をしていることが、見込み客の感情を捉えるのに必要になるのです。
つまり、見込み客がFXをする時に何が楽しいのか?何に痛みを感じるのか?何からストレスを感じるのか?
そういったことが、身をもって体験することで、有り有りとわかるようになるのです。
そして、その体験があるからこそ、的外れなセールスレターを書くという失敗をする確率が非常に少なくなるので、時間の節約にもなるのです。
今からでも遅くない
今まで意識的に体験をしてこなかったとしても、今からでも遅くはありません。
なぜなら、普通に暮らしている人のほとんどの人が新しい体験をしていないからです。
思いつくものからやっていくことをオススメします。
例えば、
資格試験の勉強をしてみたり。
行ったことのない旅行先に行ってみたり。
いつも電車で行く場所に歩いて行ってみたり。
と何でも良いのです。
とにかく、初めての体験をすることを意識するのです。そうすれば、脳が勝手に色々な情報を探すので、思いついたものからやっていけば良いだけなのです。