コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

コピーライティングで必要な見やすい読みやすい・わかりやすい文章

コピーライティングで必要な見やすい読みやすい・わかりやすい文章

こんにちは、にょびたです。

 

コピーライティングを使って書いたセールスレターは読まれなければ意味を持ちませんよね。

 

そのためには、「読みやすい・わかりやすい文章」を書かなければいけません。

 

しかし、読みやすい・わかりやすい文章には色んなものがあります。

 

そこで、コピーライティングで必要な読みやすい・わかりやすい文章について、書いていくことにします。

 コピーライティングで必要な
見やすい読みやすい・わかりやすい文章

 

 専門用語は使わない

まず読みやすい・わかりやすい文章を書く時に気をつけなければいけないのは、「専門用語」です。

 

あなたが知っているからといって、見込み客が専門用語をわかるとは限らないのです。

 

そのため、専門用語を知らない見込み客が専門用語を読んだ時に、頭には???がつくのです。

 

ということは、その時点で読む意欲がなくなってしまいセールスレターから離脱されるのです。

 

しかし、専門用語を積極的に使うべき場面もあります。

 

それは、

 

見込み客が「専門家」の場合です。

 

この場合は、専門用語を使わないと逆に回りくどいと思われるので、積極的に専門用語を使っていくべきです。

 

難しい言い回しや単語は使わない

セールスレターは小説や文学作品ではないので、美しい表現や難しい表現をする必要はありません。

 

つまり、難しい言い回しや単語は使わないことが大切になってきます。

 

これも、不特定多数の見込み客の中に難しい表現がわからない人がいるので、離脱をできるだけ防ぐためです。

 

どの程度のレベルが良いかというと、よくコピーライティングの教材で言われているのは、小学校高学年の子でも理解できるレベルが良いとされています。

 

大人でも、それ以上のレベルの日本語の文章を読んだ時に、理解が間違っていたり理解できない人がかなりの人数いるという研究結果もあるくらいです。

 

そのため、簡単な表現で文章を構成することが重要なのです。

 

また、簡単な表現を使うことで文章が長くなってしまうことは、特に気にする必要はありません。

 

なぜなら、見込み客はヘッドラインで興味を持って読んでいるので、簡単に読んで理解できる文章であれば読んでくれるからです。

 

文章の長さは長くても3行程度におさめる

次に、文章の長さについてです。

 

一つの文章の長さは、長くても3行、できれば2行までで改行するようにしてください。

 

これはセールスレターというよりは、メルマガからきた書き方なのですが、あまり長い文章だと読みずらいのです。

 

特に、「パソコンで見たときは3行ぐらいだったけれども、スマホで見たら5行ぐらいになってしまった」ということのないように、

 

スマホでもどのように見えるか気をつける必要があります。

 

これについては、ブログを見て回り、あなたが読みやすいと思った書き方を真似すれば良いです。

 

ブログでも、たまに文章を続けて書いていて読む気が起きないブログもありますよね。そのような、書き方はしてはいけないということです。

 

 句読点を効果的に使う

句読点(。や、)は文章を読みやすくするために開発されたものです。そのため、句読点を効果的に使用して読みやすい文章にしていきましょう。

 

また、句読点で文章にリズムを与えることも機能としてありますので、若干国語的には間違った付け方でも読みやすさを優先して句読点を使うことをオススメします。

 

これは私たちセールスライターが書く文章というのは、先ほども言った通り文学作品ではないからです。

 

セールスレターの目的は「見込み客に読んでもらって、商品を買ってもらう」ことなので、国語的に合ってる間違っているは問題ないのです。

 

助詞は特に気をつける

日本語の助詞はネイティブの私たちも間違うことがあるので特に気をつけるようにしましょう。

 

助詞に関しては国語的に合っている使い方をしなければいけません。

 

なぜなら、助詞の使い方が不自然だと文章を読んだ時に内容よりも、違和感が強く感じられるので内容が頭に入ってこないからです。

 

助詞の中でも「てにをは」は間違わないように気をつけてください。これを間違うと意味が変わってしまうので、文章の意味がわからなくなるからです。

 

文章を書いていると、ゲシュタルト崩壊を起こし「あれ??これでよかった??」となる時もありますので、後に行う校正でしっかりと確認することが大切ですね。