コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

初心者セールスライターは○○にフォーカスしよう

初心者セールスライターはセールスレターを書き上げることにフォーカスしよう

こんにちは、にょびたです。

 

初心者の間というのは何事もわからないことだらけですよね。そのため、セールスレターを書く時には色んなことが頭によぎります。

 

例えば、

「One Market, One Message, One Outcome」とか「AIDAやQUESTなどの型」などです。

 

しかし、もっとフォーカスしなければいけない大切なことがあります。

 

それは・・・

 初心者セールスライターは○○にフォーカスしよう

 

初心者が一番フォーカスしなければいけないことは

「セールスレターを書き上げる」ことです。

 

もちろん、「One Market, One Message, One Outcome」とか「AIDAやQUESTなどの型」などの知識は必要ですし使わなければいけませんが、

 

初心者のうちは、どう書けば良いかわからないので迷ってしまうのです。

 

そして、迷えば迷うほど手を動かすことが少なくなり、気がつけば時間だけかかって全然セールスレターを書くことが進まなくなるのです。

 

これは「知識はあるのだけれど知識を使いこなせてない」状態なので、あれもこれも使わないとと知識を引っ張り出してきては、悩むことを繰り返しているのです。

 

だから「書き上げる」ことにフォーカスする

 そこで必要なのがフォーカスするところを変えることです。つまり、うまく書こうとすればするほど、様々な知識が出てきてしまうので、意識を「セールスレターを書き上げる」ことにフォーカスするのです。

 

つまり、最初は全くヘタクソな文章でも間違っていても良いので、最初から最後までまずはセールスレターを完成させることにフォーカスするのです。

 

これは、初心者だけでなく、経験あるセールスライターでも、まずはとりあえず最後まで一度書き上げることを優先します。

 

なぜそうするのかというと、校正と言って後から読み直したり修正を必ずするからです。

 

また、全体を完成させてから読み返すことで、客観的にセールスレターを見ることができるので、不自然な文章やわかりにくい文章になりにくいのです。

 

セールスレターを書き上げれば人にアドバイスをもらうこともできる

初心者であれやこれや、わからないまま悩んでいてもどうすることもできませんが、セールスレターを未完成ながらも書き上げてしまえばアドバイスをもらうこともできます。

 

だから、最初はあまり細かなテクニックを気にすることなく、書き上げることに集中することをオススメします。

 

また、何回か書き上げる経験をすれば、今までわからなかったところも理解が進みテクニックに溺れることなく、使いこなすことが少しずつできるのでセールスレターを書き上げる時に迷うことも少しずつ減っていきます。

 

だからこそ、セールスレターを書き上げることを意識して、実際に書き上げる経験を早くしてもらいたいのです。

 

一度、書き上げれば後はそれをたたき台に、修正を加えていくことでより売れるセールスレターにするだけで良いのですから。