コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

うまくいかない時はうまくいっている人を研究しよう

うまくいかない時はうまくいっている人を研究しよう

こんにちは、にょびたです。

 

おかげさまで、この記事で100記事に達成しました!!

 

去年の年末、思いつきで始めたこのブログですが、自分のアウトプットが誰かの役に立てばと続けてきました。

 

今のところ、最終目標は365日連続の記事更新ですが100記事目ということで、中間目標を達成できたかなという感じがしています。

 

さて、本日は「うまくいかない時はうまくいっている人を研究しよう」をご紹介します。

 

どの分野でもうまくいく時は、何をやっても良い方向にいきます。しかし、うまくいかない時ほど実は得るものも多いので、どのように過ごすと良いか書いていくことにしましょう。

 うまくいかない時はうまくいっている人を研究しよう

 

 うまくいかない時はうまくいっている人をまず探すことから

人生でどんなことでも、どんな分野でもうまくいく時というのは、何を考えなくてもうまくいくものです。

 

だから、うまくいっている時というのは、ブレーキをかけず突っ走れば良いのですが、どんな人でもそのうちうまくいかなくなってきます。

 

その時に大切なことは、「同じ分野でうまくいっている人を見つける」ことです。

 

なぜなら、うまくいかない時はがむしゃらに頑張ってもダメだからです。

 

つまり、

うまくいかない=自分の中に必要なピースが足らない

 

ということを意味しているからです。

 

そのため、同じ分野や同じ仕事をしている人で、あなたよりうまくいっている人を研究する必要があるのです。

 

だから、まずは「うまくいっている人を探すこと」なのです。

 

 うまくいっている人の何を研究すると良いの?

うまくいっている人を見つけたら、次に問題になるのが「その人の何を研究するのか?」ということです。

 

言い換えれば、うまくいっている人の何にフォーカスするのか?ということです。

 

それは、

「うまくいっていない自分と、うまくいっている人との違い」

 

にフォーカスして観察するのです。

 

そして、うまくいっている人の中には自分には無い何かがありますので、それを片っ端から全て真似していくのです。

 

なぜなら、うまくいっている人と同じことをすれば基本的にはうまくいくからです。

 

特に注目すると良いのが、「考え方」です。つまり、マインドですね。

 

人間の行動というのは、自分の持っている考え方から生まれることがほとんどです。

 

例えば、

「数学は難しい!!」と考えている人は、数学を積極的には勉強しませんよね。

 

しかし、

「数学は簡単!!」と考えている人は、積極的に勉強します。

 

このように、どのように物事を考えているかで、人間の行動は大きく変わるので、うまくいっている人の考え方を観察し、自分にないものは取り入れることで、

 

うまくいくために必要なことが、必ずその中に含まれています。

 

もしアドバイスをもらえるなら素直に受け取りましょう

人生でうまくいく人の共通点として「素直さ」があります。

 

もし、うまくいっている人から直接アドバイスをもらえる機会があったなら、自分の考え方とは違っていても、拒否や言い訳することなく素直に受け止めましょう。

 

おそらく、もらったアドバイスというのは、あなたに一番必要なことなはずです。

 

なぜなら、うまくいっている人はうまくいっていない人よりも、その分野では広い視野を持っているので、的確にあなたの必要なことがわかるからです。

 

そのため、素直な人であればドンドン必要なことを吸収して、うまくいくための道を進み続けます。

 

そうすれば、自ずと近い将来またうまくいくようになるのです。