「好きこそ物の上手なれ」文章を書くのを好きになろう
こんばんは、にょびたです。
好きなことって、やるのが面白いので勝手に時間をかけますよね。
だから、時間をかけてやるので上手になるのです。
私も、パソコンが好きなので約20年ほど触っているのですが、20年もやっていると様々なトラブルにあっていますし、自力て解決したものも多いです。
そういう経験の積み重ねで、パソコンを扱うのが人よりも上手にできるのです。
そこで、今回は「好きこそ物の上手なれ」文章を書くのを好きになろうということについて書いていくことにします。
「好きこそ物の上手なれ」文章を書くのを好きになろう
1万時間の法則って知っていますか?
1万時間といえば、416.7日なので1年50日ぐらいですね。
この1万時間の法則とは、「様々な分野の一流の人を調べると、その分野に最低でも1万時間携わっている」というものです。
つまり、1万時間以上は自分の専門分野に従事しているということです。
誰でも初めてやる分野というのは、ぎこちないですし上手くできません。しかし、好きなのか、1万時間やったから好きになったのかはわかりませんが、
やり続ければ一流と呼ばれる領域まで達することができるのです。
そのため、文章を書くのが仕事であるセールスライターは1万時間以上、文章を書かなければ上手くならないということになります。
卵が先か鶏が先か?
「卵が先か、鶏が先か?」という言葉がありますよね。
先ほども述べたように、文章を1万時間書くというのは、文章を書くのが好きな人は意識しなくても達成できるものですが、
今は文章を書くのが苦手だとか嫌いという人にとっては、時間をかけて文章を書く時間を経験する以外に好きになる方法はありません。
つまり、今は文章力もないし、文章を書くのにも時間がかかって苦手だと思っていても、1万時間やれば誰でも文章を書くのが簡単になります。
だからこそ、文章を書くのが苦手という理由だけでセールスライターになるのを諦めて欲しくないのです。
とにかく、ブログや日記などなんでも良いから書き続ける
文章を書くのにアナログでも、デジタルでもなんでも良いです。つまり、紙の日記帳に毎日ある程度のボリュームの文章を書いても良いですし、
ブログみたいなパソコンやスマホで文章を書いてもかまいません。
とにかく、毎日文章を書いていれば、自ずとどこかの点で楽に文章がかけるようになっていることに気づくはずです。
最初はエネルギーがいるので、続けるのが大変ですが、1ヶ月過ぎ2ヶ月過ぎ、そして3ヶ月経つ頃には、初めと比べて格段に楽に文章がかけるようになっています。
しかも、文章力もアップしているはずです。
そうすると、毎日に習慣になっているので文章を書かないと気持ちが悪い感じがしたりします。
そう、そのような感じが出てくれば、かなりの人が文章を書くのが好きになっていると思います。
このように、最初から文章を書く人は問題ないですが、嫌いな人でも好きになるためには、時間をかけて練習するしかありません。
1万時間を目標にして、セールスライターとして一流になるために、文章を書き続ける努力をしましょう。
1万時間過ぎる頃には、セールスレターを書くことが好きになっていると思いますよ。