コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

セールスライターほど無駄を楽しめ

セールスライターほど無駄を楽しめ

こんにちは、にょびたです。

 

最近、また釣りをしたいなぁ〜と思うようになってきました。

 

なぜかというと、Youtuberが釣りをしているのを見ていると楽しそうだからです。

 

私も、高校生までは海釣りをしていたのですが、大学以降忙しさから全くすることが無くなったからです。

 

昔やっていたのは、基本エサ釣りなのですが、最近はバス釣りから派生したような海でもルアー釣りが流行っているようですね。

 

やったことのないルアー釣りなので、一度チャレンジしてみようと思います。

 

さて、今回は趣味をはじめ「無駄を楽しむ」ことの大切さを書いていきます。

 

セールスライターは特に無駄を楽しむくらいの余裕がないと、良いセールスレターは書けないと思っています。

 

それでは、いってみましょう。

 セールスライターほど無駄を楽しめ

 

今の日本は無駄を楽しむ心の余裕が無くなった

 バブルの頃というのは、日本全体でお金を回すことで物凄い好景気でした。それは、皆んなが無駄を楽しんでいたということでもあります。

 

しかし、今は家計の余裕がないこともあって、趣味や気晴らしなどのいわゆる余暇を楽しむことが少なくなりました。

 

特に、最近は家に引きこもりがちなので、外で体験するということが無くなったのです。

 

さらに、日本はアメリカ型の資本主義を取り入れているため、仕事では効率を重視しています。

 

そのため、仕事でも余裕がない状態がずっと続いているのです。

 

このため、心に余裕がなくいつまでたっても、日本国民から閉塞感が拭えないでいるのです。

 

あなたが無駄だと思っていることも人生のスパイス

あまりにも効率を重視しすぎると、あなたの人生は味も素っ気もないものになることは想像に難しくないですよね。

 

無駄な時間というのは、料理に例えると人生のスパイスのようなものです。

 

効率を追求するというのは、無駄を省くことですから、料理で言えば素材そのものを何もしないで食べるようなものです。

 

素材が美味しいものであれば良いですが、そのままではまずくて食べれないものもあります。

 

そのようなものには、調味料やスパイスで調理することが必要ですよね。この調味料やスパイスというのは、料理にコクのような深みを与えるものです。

 

これと同じように、無駄というのは人生に深みを与えるものであり、あなたの人生を楽しく面白くしてくれるものなのです。

 

なぜセールスライターは無駄を楽しむ必要があるのか?

これまでで、無駄というのは人生に深みを与えるものということを述べてきました。

 

では、本題である「セールスライター」においては、無駄を楽しむ必要があるのでしょうか?

 

それは、一言で言えば「体験をする」ということです。

 

これまで、当ブログでは「体験する」ことの大切さを書いてきました。

 

セールスライター自身の人生が味も素っ気もないものだったら、どうなるでしょうか?

 

それは、売れないセールスレターを書くことになってしまうんです。

 

なぜなら、セールスライターは人一倍の人生経験が必要な職業です。そのため、無駄を楽しむ人の気持ちがわからなければいけません。

 

特に、お金持ちやセレブと言われるハイクラスの人たちというのは、お金は必要以上に持っているわけで、あとは一般の人から見れば無駄にお金をかけるしかないわけです。

 

だからこそ、セールスライターはそのような「趣味」や「コレクションをする」といった無駄なことを楽しむことで、何が楽しいのか?何が大変なのか?といった人の心理を分析する必要があるのです。

 

もちろん、お金がないとセレブと同じ無駄を楽しむことはできませんが、無駄を楽しむといった共通項を体験し、理解できただけでも有意義な経験となります。

 

無駄を楽しむと人が集まってくる

無駄を楽しんであなたの人生を楽しんでいると、そのプラスのエネルギーに引き寄せられて人が自然と集まってきます。

 

しかも、プラスのエネルギーはプラスのエネルギーを持っている人を引き寄せますので、ふとしたキッカケで大口の仕事が入ってくるかもしれません。

 

また、無駄を楽しむことで、あなたの人生に深みが加わるので、あなたはより人間として魅力的になりますので、

 

より人間的にハイクラスな人が周りに寄ってくるようにもなります。

 

そのような人間的にハイクラスの友人が増えれば増えるほど、普通では味わえない体験が一緒にできますので、さらに貴重な体験とともに、あなたの魅力も上がっていくことになるのです。

 

だからこそ、まずはできる無駄な時間を否定するのではなく、逆に楽しむことにフォーカスしてみてはいかがでしょうか?