コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

コピーライティングのような言い値ビジネスは責任の大きさが価格を決める

コピーライティングのような言い値ビジネスは責任の大きさで価格を決めろ

こんにちは、にょびたです。

 

 本格的な春はまだなのに、眠くて最近は爆睡しておりますww

 

なぜなら、今年に入ってから新しいことをしているので、脳がフル回転で仕事しているからなのです。

 

新しいことは今まで経験したことがないので、脳内に参考となるデータがありません。そのため、手を抜くことができないんです。

 

だから毎日疲れていますが、嫌な疲れではなく心地よい疲れですし、そのためよく寝ることができているのです。

 

さて、コピーライティングを仕事にする時に報酬をいくらにすればよいか?最初は疑問に思いますよね。

 

そこで、報酬となる値段設定の考え方を書いていくことにします。

 コピーライティングのような言い値ビジネスは
責任の大きさで価格を決めろ

 

 世間の相場は気にしない

 コピーライティングのような、値段があるような無いようなものというのは世間の相場が全く参考になりません。

 

なぜなら、セールスライターとして活動している人の請負価格はピンキリだからです。

 

駆け出しのセールスライターは、安くても実績のためにセールスレターを書くでしょうし、実績が出てしまえば、かなりの高額でも引く手あまたの状態のセールスライターもいるのです。

 

だから、相場というものが無いと言ってもよいかもしれません。

 

しかし、自分が価格設定する場合にいきなり高額だと誰も依頼してくれません。そこで、基本となる考え方が必要になるわけです。

 

 コピーライティングで高額の報酬が欲しければ
責任を大きく負う必要があります

 コピーライティングの価格に相場がないことがわかったところで、高額で請け負っているセールスライターと駆け出しのセールスライターとの違いを見ていくことにします。

 

なぜならば、その違いの中に価格を決める要素が含まれているからです。

 

まず、高額のセールスライターと駆け出しセールスライターとの違いの中で一番大きいのは「良いセールスレター」が書けるかどうかです。

 

良いセールスレターというのは、「商品が売れるセールスレター」と言い換えることができます。

 

つまり、クライアントから見れば、売上を上げてくれるから高額の報酬を支払っても後でそれ以上を回収できるから依頼をするということになります。

 

2つ目は、「実績」です。

 

高額なセールスライターは、実績が既にあるのでクライアントから信頼されているのです。

 

言葉よりも行動で示した方が信頼を得られることや、行動は嘘をつかないことが最近の科学でわかっているので、実績という結果が報酬を高額に引き上げているのです。

 

ここまで、2つの要素、つまり「良いセールスレターが書けるかどうか。」と「実績の有無」が報酬の決定要素だと話ししましたが、

 

一言で言うと「商品を売る責任を持つ」ということになります。

 

 

高額なセールスライターというのは、商品が売れるまで何回でもセールスレターの書き直しをすることが苦ではないのです。

 

なぜかというと、高額な報酬を受け取る条件として「商品を売ってクライアントを儲けさせる」ことにフォーカスしているからです。

 

だから、仕事を受ける前から考えると「商品を売上る責任を持つ」ということになるのです。

 

ここまでで大切な公式として、

 

「報酬の額」=

「商品を売る責任を持つ」=「良いセールスレターを書く」×「実績」

 

が成り立つことがわかると思います。

 

つまり報酬が欲しければ、「良いセールスレターを書くこと」と、「実績を積むこと」の二つの掛け算だというとなので、

 

どちらかが0であれば報酬をもらうことができないことを同時に表しています。

 

 大きく責任を持てば報酬は高額になるが・・・

ここで覚えておかないといけないことは、責任を持つということは、リスクをとるということと同じだということです。

 

例えば、「必ず売上1000万円を達成します」という約束をしたとします。しかし、結果100万円しか売上が上がらなかったら、あなたの信用や信頼は地に落ちるわけです。

 

だから、報酬が大きいだけのリスクを背負うことになるのです。

 

駆け出しのセールスライターが使える営業テクニック

以前私も使ったことのある営業テクニックを最後にご紹介しましょう。

 

駆け出しのセールスライターというのは「実績」が0なので、基本的にはあまり報酬をもらうことはできないです。

 

だから、営業をしてもこちらが安く報酬を提示しているはずなのに、お客さんの方が渋ることがあります。

 

もし、「もうひと押しすれば依頼がもらえるな」という感触があるのなら、「セールスレターの無料での書き直し」を提案すれば前向きになってくれるお客さんもいます。

 

つまり、セールスレターを書けばいくら、という感じで営業しているはずなので、反応がなければ無料で書き直すことを約束すれば、かなりのお得感を与えることができるというわけです。

 

そして、こちらとしてもセールスレターを書くという実績が手に入るのですから、そのくらいの努力を惜しんではいけないですね。