ちょっと変わったセールスレター執筆術
セールスレターを執筆する時やしている時に、急に文章が思いつかないことってありませんか?
そんな時にあなたなら、どうしますか?
そこで、私が実際やっている「ちょっと変わったセールスレター執筆術」についてご紹介します。
ちょっと変わったセールスレター執筆術
文章が降りてくるまで待つ
文章が思いつかない時は無理をしない
セールスレターを執筆する時には必ず納期がありますよね。時間に余裕を持って執筆に取り掛かったのに、思っていたより時間がかかることもあるものです。
そんな、時間がない時に「文章が急に思いつかない」という経験をすることも多くあります。
そのような状態の時に大切なことは、「無理をしない」ことです。
つまり、「文章が思いつかない」状態というのは、脳が疲れて動いていないということのあらわれです。
そこで、机に向かって文章を書こうとするような無理をしても、良いセールスレターは書けません。
逆に悪循環に陥ります。
自分の中に答えがない時も同じです
もう一つ文章が思いつかない原因が考えられます。それは、自分の中に答えがない時です。
詳しく説明すると、セールスレターの文章を書くというのは、今までの人生で見たり聞いたりした経験を元に書くことになります。
そのため、商品やサービスの内容によっては、今までの人生経験にないことをセールスレターに書かないといけないかもしれません。
つまり、文章を書く時には脳が自動的に、今まで人生経験からデータを検索しています。しているのですが、その検索に適合するデータがない時には、脳はパニックを起こし思考が停止するのです。
いったんセールスレターのことは忘れる
どちらの原因にせよ、脳が思考停止しているのに無理やり執筆するのは良くありません。
そんな時は、古い文豪や音楽家または芸術家のように、執筆活動から離れることが大切です。
脳が疲れている時にはリフレッシュになりまし、経験がない時にはその後の経験がヒントになることも多くあるものです。
そのため、全く違ったことを意識的にすることをオススメします。
なぜなら、違った行動をすることでリフレッシュ効果は単に休憩するよりも高いです。
また、経験がない場合でも、脳は無意識にヒントになるような情報を探しています。
そのため、リフレッシュで軽くランニングいった時に目にしている看板などからヒントを探し出すこともあり得るのです。
しかも、無意識ですからその看板を見た記憶はありません。
だから文章が降りてくるまで待つ
特に私が行なっているのは、文章が思いつかない・アイデアが浮かばない時には、「文章が降りてくるまで待つ」ことです。
そう、天から文章が舞い降りてくるまで待つのです。何なら今まで書いてきたことを知らなくても大丈夫です。
とにかく、文章やアイデアが降ってくるのを待つのです。
ただし気をつける点として、セールスレターを書こうとしないことと、いつもメモできるようにメモ用紙とペンを持ち歩くことです。
天から文章が降ってくるタイミングは、前もってわかるわけではありません。
ある時は歩いている時
ある時はお風呂につかっている時
ある時はトイレから立とうとした瞬間
のように、いつ降ってくるかもしれません。そのため、いつでもメモができるように準備だけしておくのです。
もしかしたら、文章が降ってきた次の瞬間に忘れることもありますので、とにかくいつでもメモできるようにしておくのです。
まとめ
ちょっと変わったセールスレターの執筆術として、「文章を思いつかない時は文章が降ってくるまで待つ」をご紹介しました。
科学的に考えてみると、セールスレターを書こうとすると、どうしてもストレスやプレッシャーがかかります。
また、売れるかどうかもランディングページがローンチされるまでわからないので、これもストレスの一つになります。
そのため、脳の機能がストレスによって落ちてしまうことが考えられます。
その証拠に、私は散歩に行くと、頻繁に文章が降りてくることを経験しています。ストレスから解放されて、脳が勝手に文章を作り出しているようなのです。
私の場合、降りてくる文章は、ヘッダーやサブヘッドに書く文章がほとんどなのです。ヘッダー・サブヘッドが決まれば自ずとそこに書く内容もある程度決まるので、これで十分なのです。
まぁ〜、本文を書く時にも、文章が降りてくるのをパソコンでメモしている感じなので、自分で作っている感覚はあまりありません。
だから、自分が書きたいと思っていることから、どんどん離れていくことも良くあるんですけどねww