コピーライティングのすすめ

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頭が真っ白になるってどういうこと?

頭が真っ白になるってどういうこと?

こんにちは、にょびたです。

 

あなたは、突然頭が真っ白になって何も考えられなくなったことはありますか?

 

ほとんどの人は、このような経験をしていると思いますが、その時に頭の中で何が起こったのか知りたいと思いませんか?

 

そこで、「頭が真っ白になるってどういうこと?」についてご紹介します。

 頭が真っ白になるってどういうこと?

 

人は以前の経験や持っている知識から答えを探す

以前にも書いたことがありますが、人は脳の中に蓄積されている経験や知識から答えを探すことをしています。

 

つまり、初めての経験でも似たような情報を探し、なんとか答えを出そうとします。

 

それは、何か問題に突き当たった時でも、数学の問題を解くような時でも同じです。

 

しかし、あなたが持っている知識や経験で全く対応できない事柄が目の前で起こった時、「頭が真っ白になって何も考えられなくなる」という現象が起きるのです。

 

そのため、頭が真っ白=初めての経験・知識ということですので、別に悪いことでも恥じることでもないのです。

 

頭が真っ白になることは新たな経験を積むこと

頭が真っ白になる経験をすることは、初めての経験をすることということなので、あなたの人生に新しい1ページが増えるということですね。

 

また、頭が真っ白になる問題は、あなたの持っている記憶では全く見当もつかない答えが必要ということでもあります。

 

だからこそ、周りの人にアドバイスをもらうことをオススメします。

 

のちに、本やインターネットで調べても良いのですが、頭が真っ白になったその場で解決できるのであれば、解決する方が強烈に記憶に残るからです。

 

そのため、次回同じようなシチュエーションに出会った時に、対応することが出来るようになるのです。

 

また、人にアドバイスをもらうことは、本やインターネットで調べることよりも、よりあなたにわかるようにアジャストして教えてもらうことができますし、

 

わからなければ、わかるまで質問することが出来る点で非常に優れています。

 

だから、昔から「聞くはいっ時の恥、聞かぬは一生の恥」と言われるように、恥ずかしいと思ってもプライドを捨てて、他人に聞くことが大切ですね。